6.4オンス・ミミ付きオックスフォード・コットン100%

ブルーのオックスフォード生地です。

シルエットはウェストでかなり絞っていますが、背中心にプリーツがあるので、体が動いて運動量が必要な時にはここが開き、窮屈には感じないように心がけています。

やはり、ビンテージのコピーと言うよりは、裾を出しても、いれても着られるシルエットを目指しました。

着丈を、いわゆる「ドレスシャツ」よりわずかに短くしているので、バランスを考え、フロント前立てのボタンはあえて5個にしました。

首回りは、表示寸法+5ミリ程度です。

バストはバックプリーツを閉じた状態で測っています。

バスト・肩幅は1929 Patented Work Shirtで14なら、Lot20で14.5はわずかに大きい・・・といったようなサイズ取りです。

バックプリーツがある分、1929 Patented Work Shirtが16でちょうどだった私も、無理をすれば15.5も着られなくはありません。

ただ、タイトな服は見た目には良いですが、やはり着ていて疲れます。

このあたりは、どのようなフィット感で着たいかによりますのでご検討ください。

着丈・袖丈は2センチほど長くなっています。やはり、上物を羽織った時、ジャケットのそで口からちらっとシャツのそで口をのぞかせたかったので。

ウェストでは、脇・半身で5.5センチとかなり絞っていますが、その分、後ろ中心で半身3.8センチのプリーツを取っていますので、極端なタイトフィッティングではありません。

業務用洗濯機で洗い、乾燥機にかけたところ、縦5％横2％ほどの縮率があります。
その分、型紙を大きく作ってあり、表示している寸法は洗った後の実寸です。

洗濯の状況などにより、若干の差が出る事をご了承ください。