Lot 801 Straight, White, 13.75 oz, White Denim

品名 Lot 801 Straight, White, 13.75 oz, White Denim
素材

13.75オンス・米綿100%・ホワイトデニム

附属

刻印入りタックボタン・リベット・移染防止革ラベル

縫製 主要部綿糸・一部、環縫いの下糸はコア(中心部に強度のある化学繊維糸に綿糸を外部に巻いた糸)を使用
価格 22,000円(本体価格)
24,200円(税込)

以前、一度作ったホワイトデニム。

タテは真っ白、ヨコは生成り。糸は、WORKERS 完全別注、「ワタから選んだ」米国綿・ EMOT(イースタン・メンフィス・オーリンズ・テキサス)中長綿。

「昔のコーンミルはどんなワタ使ってたか?」。メンフィスの穀物商社さんに行って実際に聞きました。

「基本、米国産の綿の混綿。なぜなら、当時はコスト的に中国から輸入するメリットがまだ少なかった。単一綿にしない理由は、万が一、その年にそのワタが取れなかった時に代替が出来ないから。さらに、同じ米綿といってもいくつかブレンドすることで色や品質を安定させていた」そうです。

ということで、 それ以来WORKERS も米国産の綿、「EMOT」で糸を作ってもらっています。

前回作ったホワイトデニムと違い、今回、織布(生地を織る工程)は世界のカイハラさん。残念ながら作業工程は見せてくれませんでした。(隣で、日本一大きい ブランドの生地作ってるんだから当たり前ですが)さすが世界のカイハラ。セルビッジなのに欠点部分が少ない!

形は、前回作った802 Slim Tapered に加え801 Striaght もラインナップ。

801/802は裾幅が違う。801 のほうが32 サイズで25センチほど。802 が18センチほど。膝・ワタリも802 のほうが細い。

ホワイトデニムはインディゴやブラックに比べて固く感じます。サイズは、きつすぎないゆとりあるサイズを選んでください。

縮みの激しい「キバタデニム」なので縫製後、洗い・大型の乾燥機にかけできる限り縮めた状態で納品します。

地味な変更点はリベット裏。今回からWORKERS の刻印が入りました!!!約100 万かかりましたが、これで死んでも悔いが無い・・・かな?

 

SIZE CHART 洗い後の実寸で単位はセンチです
サイズ 28 30 32 34 36 38 40
ウェスト 72.0 77.0 82.0 87.0 92.0 97.0 102.0
レングス 79.0
前股上 26.6 26.8 27.0 27.2 27.4 27.6 27.8
後股上 36.2 36.6 37.0 37.4 37.8 38.2 38.6
ワタリ 30.0 31.0 32.0 33.2 34.4 35.6 36.8
裾幅 20.0 20.5 21.0 21.5 21.5 21.5 21.5

ワンウォッシュ・乾燥機で乾燥済みの洗い済みサンプルの実寸を測り、各サイズグレードしています。

ぱっと見てわかるのが裾幅の違い。801 は少し太め。股上も802よりは少し深い。ブーツも履きやすい裾幅ですが、今回は夏ということでハイカットのコンバースを合わせました

モデルは32サイズを着用。

ホワイトは一番生地が固い。「寸法」としては、インディゴやブラックと出来る限り同じになるよう型紙を調整しています。選んでいただくサイズは同じで大丈夫な「はず」ですが、できればお店で試着してください。


前また上はクロッチ(後ろ身頃との境目)からウェストのベルトつけ位置まで。
後ろまた上はクロッチ(前身頃との境目)からウェストのベルトつけ位置まで。
ワタリはクロッチ部分を水平にはかっています。表記サイズをほぼ洗い上がりサイズにしています。

サイズを選ぶ際は、股上の深さに注目してください。お手持ちのパンツで、股上の近いものを探し、そのパンツのウェスト周りと、上記寸法表を比較しサイズを選んでください。

 無題ドキュメント

Detail
各部詳細

 

 無題ドキュメント
 
Lot 819XX, Blanket Lined Denim Jacket  
   
Lot 801 White Lot 802 White

 


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