脇の極細折フセ+裾の三巻。
この極細折フセは、古着解体して悩んで悩んでわかった部分。本当に、誰一人教えてくれませんでした。（絶対、知ってた人いるんだから教えてくれよ！という話なのですが）
最初は細くアイロンするんだ！なんて教わりましたが、この細さは無理。
そこで古着を解体すると・・・一本目の抑えを外すと、二枚の生地が抱き合わせで細ーく折って縫ってる。わかった、二つ折りラッパだ。
二枚の生地を端を合わせて二つ折り。で、さらに、そのステッチ線を折山にしてもう一度、倒してステッチ。でも、結構、脇の下や裾が生地がゴロゴロになる。
裏に生地端が見えないのは綺麗ですが、最後の裾巻きでまぁまぁ無理のある仕様です。
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