Lot 819 Blanket Lined, 13.75 oz Indigo Denim/ Wool Blanket
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が、袖口のリベットは裏地が一部、縫い込まれていないのでリベット裏を見ようとすれば見えます。
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開き部分、縫いこまれていない裏地。ワークウェアではこちらの仕様が多い。裏地と表地の縮率差があっても吊れない。厚みがありすぎて固くなりすぎない。工夫された仕様。
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あえて革パッチだけは表・裏をぶち抜き。最後まで、工場さんは「表・裏が吊れて、形が崩れるからいやだな~」と難色を示していました。でも、首ぎりぎりだし、中心だから、ここは止まっていた方が良いと私は思うので。かつ、革ラベルのステッチはアイコンでもありますし。
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ここも「わかってるな!」とほめてもらいたい部分。縫い代が分厚くなりすぎないよう、巻き縫いを互い違いにしている場所。合印にもなります。
カーブなので、多少ズレたりはするのですが・・・この工場さんは綺麗すぎるぐらいきっちり縫います。
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腰帯部分、裏地が縫い込まれているので厚みがある。なので、表に激しく色落ちの「兆し」が見えます。
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せっかくボタンワークスさんで作ってもらったら、同じ時期にあっちもこっちも作り出してしまった、針無しシンチ。まぁ、皆、似たようなもの作るので仕方ありません。
つけ方がハンマーと治具で手打ち!という世界なのでつけるのが針シンチより大変。(針シンチは縫えばよいだけなので簡単)
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