ここが地味に難しい、脇の始末。一番上、V字に行って帰る部分は鹿の子の伸縮性を活かしてグイっと縫ってます。

ボタンは高瀬貝ボタン。製品は、ホワイトがワンウォッシュ、カラーものは製品染めをして、その後にボタン付けしています。プラスチックのボタンであれば、つけてから洗う事も出来ますが、貝ボタンは割れてしまうので。ご家庭の洗濯機ではめったに割れませんが、出来ればネットに入れて洗ってください。