オールデンのインディーブーツ。
ALDEN SHOE COMPANYは、1884年マサチューセッツ州ミドルボロウに創業。現在もアメリカで製造を続ける数少ない紳士靴メーカーです。
そのラインナップの中でも、俗にインディーブーツと呼ばれるブーツです。
その名の通り、映画インディージョーンズの劇中でハリソンフォード演じる主人公がはいた事で有名になりました。
ただ、そのエピソード以上に、いかにも1950年代のモンゴメリーワードのカタログにでも出てきそうなデザイン、バランス、ディテールが素晴らしいワークブーツです。
また、履き心地もとても軽く、疲れ知らずの一足です。
ラストはTrubalance Last(トゥルーバランスラスト)。若干大きめに作られているようで、いつもレッドウィングでは8Dをはくのですが、このインディーブーツは7.5Eを選びました。
やわらかめの革と相まって、手持ちの靴の中でも1,2を争うほどのはきやすさです。
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