1903年12月のマシニストマンスリージャーナルより、”キーストーン”ブランド、クリーブランドホワイトヒルカンパニー。
キーストーンは、20世紀初頭の鉄道員向け雑誌には、シグナルやヘッドライトのラーンドカーター、オシュコシュなどと並んで、よく見つけられるブランドです。
一方で、実物は少ないのか、ボタン程度しか見たことがありません。
クリーブランド&ホワイトヒルカンパニー、ニューヨーク州のニューバーグと所在地があります。
キーストーン自体が、とても一般的なマーク、言葉なので検索では多数出てくるのですが、Cleveland Whitehill
& Coがかかわってくる物が見つかりません。
今後、アドや実物などを探してメーカーの歴史を調べていこうと思います。
また、どなたか、何かご存じでしたらぜひ、ご一報ください。
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