ブルーバックルオーバーオールズの1919年ロコモーティブジャーネルという鉄道員向けの雑誌に掲載された広告です。
古着では他のカーハートなどに比べると見かけることは少ないメーカーですが、広告はたまに見つけることが出来ます。
製造していたのは、
”世界最大のオーバーオール製造会社”
ジョバーズオーバーオール社とあり、バージニア州リンチバーグとあります。
広告の内容は、自社の製品の頑丈さ、着心地のよさをつたえると共に、"週44時間労働の労働組合員が作っている"とここでもカーハート同様、労働者の側に立った経営であることをしめしています。
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