Long Wallet, Noblessa Calf

Black X Red / Black X Black

 

 

Long Wallet, Noblessa Calf

Brown X Green / Brown X Brown

 

品名

Long Wallet, Noblessa Calf

素材

表革・ドイツぺリンガー社ノブレッサカーフ

価格 32400円(税込)
30000円(本体価格)

ドイツ、ぺリンガー社のノブレッサカーフを使ったロングウォレット。
もともと、私自身が神戸のルボナーさんの製品が好きでノブレッサカーフの財布も長く使っていました。クローム鞣しにも関わらず、使うほどにモチっとした手触りにエイジングしていく革。

そして、WORKERSではポーチに使っていたクラシックな形をしたYKKのオールドアメリカンジッパー。ルボナー・松本さんと取材旅行に出かけたとき、私のポーチを見て「そんなファスナーがついた革小物っていいよね」と言われた一言から企画しました。

ただ、革小物の製造に私は門外漢。そこで松本さんと、ルボナー製品を作られている工場、猪瀬さんにご協力いただき形にしてもらいました。内装はカード入れ+ 小銭入れですが、あえて小銭入れはファスナーをつけず薄く仕上がるようにしています。

ご注意:オールドアメリカンファスナーは現代のファスナーに比べてどうしても強度で劣る部分があります。ファスナーを開ける際は、ファスナー引手をしっかりと全体で持って開けてください。また、ファスナーテープに綿を使っているため長年使うと摩耗によりテープが劣化します。修理はできますが、費用がかなりかかることご理解の上ご注文ください。

 

 

今回のロングウォレット、表革のノブレッサカーフと並んでポイントなのがこのオールドアメリカンファスナー。YKKの威信?をかけて作ったオールドライクな雰囲気のファスナーですが、どうもそのうち廃版になりそうで怖いので早めに使っておきます。(すでに一部色が廃盤になりはじめたので)
古いポーチでこういう、クラシックな形のファスナーがついているの、見たことある方もいますよね?
ただ、現代のファスナーに比べれば滑りもやっぱり悪いし、引手も弱いです。開けるときはしっかり引手全体をもってゆっくり開けてください。

 

内装は国産のスムースな牛革。真ん中の小銭入れはあえてファスナーをつけていません。どうしても、厚みの出やすいラウンドファスナーを少しでも薄く仕上げたかったのが一つ。もう一つ、ここにファスナーがあっても結局開けっ放しで使っていることがほとんどです。ならば・・・とファスナーをなくす、その分、小銭が飛び出にくいように、ぐるりと回ったファスナーギリギリまで小銭入れの高さを上げています。

 

ブラックの革にブラックステッチとレッドステッチ。レッドステッチは車の内装でたまに見かける配色をイメージしています。

 

 

ブラウン×ブラウンと、ブラウン×グリーン。グリーンはヴァレクストラオマージュです。

 

小銭入れ部分に、シンプルなロゴ入り。

 

 

無題ドキュメント

How to make them?

   
   

 


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