Bandana, Edemar
コットン100%平織生地
ビンテージのプリント生地見本から着想した柄。「マス見本」とも呼ばれる物で、1枚の布にいくつもの柄をテストで描いたものがあります。それを見てアイデアを思いつき、中の柄は以前、アメリカのプリント生地屋さんに行ったときに調べてきた柄を再現しています。
染めは反応染め。インディゴのように色移りはしません。 洗って、干してを繰り返し、繊維が少し締まって来るとより吸水性が増して手放せなくなります。
2007年に行った、ウェストバージニアのStifelで見てきたいろいろな柄。当時は定規を持っていくとか考えもつかず、横にモレスキンを置いて撮影してだいたいの大きさが後からでもわかるようにしました。これらの柄の中から、選りすぐりの物を今回テストパターンとしてバンダナの柄に使っています。
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